一時帰国 買うものリスト

海外駐在者の忙しい日本滞在時間を応援します。

家電を持っていこう

1.炊飯器
2.ホームベーカリー
3.高性能電子レンジ

多くの駐在家族が日本から持っていっています。

炊飯器は、毎日使うものなので、現地の電気仕様に合ったものが良いです。

そのほかは、日本に帰国した時も使えるように、日本の電気仕様のものでも構いません。その際は、変圧器も忘れずに買いましょう。私は象印の炎舞焚き一択です。

現地で、パンやお餅を作れるホームベーカリーも重宝します。たくさん作って、現地のご近所さんに配ってもいいです。
高性能電子レンジも重宝します。日本で生活しているときよりも、買い物や子供の世話などに時間を取られますので、日本ほど調理時間をとることが難しくなります。便利でたくさんの調理機能が付いた電子レンジを買って損はありません。

私が家族帯同時に準備した、炊飯器、ホームベーカリー、高性能電子レンジはこちらでした。どれも非常に役に立ちました。 

 

 

 

 

密度の高い洋焼菓子を渡そう

1.クリオロ マカロン、フィナンシェ

2.ニューヨークパーフェクトチーズ クッキー

外国人にとって、和菓子をあまり好まない方も多いでしょう。日本製の洋焼菓子は、もはや世界でも唯一無二の日本を代表するお土産です。でも、たくさん種類があってどれがどれだか分からない。

そんな方へのおすすめは、密度の高いお菓子です。私が今までで一番おいしいと思うマカロンとフィナンシェが、エコール・クリオロのお店のものです。

 

ずっしりして日持ちのする和菓子を渡そう

海外生活が長くなると、子供の中学・高校進学を機に、家族は日本へ帰国していきます。会社で貴重な戦力となったお父さんは、海外に単身残り、家族のため日夜奮闘、現法役員も務め、本当にお疲れ様です。弾丸出張の一時帰国も年に1回・2回ではないでしょう。そんな忙しい一時帰国中でも、現地の日本人得意先や駐在家族・駐在員の方々へ、1ランク上の素敵なお土産を買って帰りたい。けど、時間がない。ずっしりして日持ちのする和菓子をお渡ししてはいかがでしょう。

1.叶匠寿庵 あも、閼伽井(あかい)
2.たねや たねや最中、ふくみ天秤
3.虎屋 羊羹、あんやき
4.鶴屋吉信 ようかん、京観世(きょうかんぜ)

お渡しする相手が家族帯同されていれば、奥様が家で切り分けてくれますので、小分けになっていないお得な和菓子が最適です。独身・単身で駐在されている方々へは、始めから小分けされている和菓子が良いです。お得意先の従業員たちで、分けて食べてもらいたいときも、小分けされた和菓子が良いです。

 

 

 

最新のキャラクターグッズ・漫画を渡そう

家族帯同で駐在生活を始めると、同じコンドミニアムの日本人家族や日本人学校や補習校の同級生の家族とコミュニティができます。子供たちには、雑誌(りぼん、ジャンプなど)の最新刊や、単行本の最新巻を買っていくと、皆に喜ばれます。
多くの国の日本人コミュニティは助け合いの精神があり、本帰国する家族が、現地で使い終わったグッズや漫画を、日本人会などの機関に寄贈してくれています。私が駐在していた国でも、日本人会の図書館には、過去に寄贈されたたくさんの日本の漫画がありました。タイに遊びにいくと、必ず日本人用の古本屋さんへ行くのですが、そこにもたくさんの漫画がありました。ただ、皆少し前の漫画で、最新のものはなかなか手に入りません。
うちの子は、タイで古い「りぼん」の雑誌を買って大喜び。一時帰国でその最新号と単行本を買って、再び大喜びでした。

1.キャラクターグッズ(新製品)
2.漫画(最新号、最新巻)

 

 

 

 

事務用品・DIY用品を渡そう

1.事務用品(ペン、はさみ、ホチキス)
2.DIY用品(レーザーポインター、懐中電灯、メジャー)

現地の部下や外国人の知り合いにお土産を買っていきたいとき、実用的で高性能な日本製品が喜ばれます。

空港でお菓子などを買って済ますのではなく、日ごろの感謝を込めて、文房具屋さんやDRI用品店で、ちょっといいものを買って渡してみてはいかがでしょう。 

 

 

 

仕事で使う事務用品を持っていこう

1.事務用品(ペン、はさみ、ホッチキス、ノート、キングファイルなど全て)

仕事で使う事務用品は、微妙な使い勝手の違いに敏感です。

はさみをチョキンとストロークするときの爽快感、ホチキスを閉じるときに手に伝わる達成感、シャーペンをノックするときの高揚感、ボールペンで書くときの疾走感、日本製が世界一です。

私も当初は、仕事で、現地調達の文房具を使っていましたが、はさみを使う度、ホチキスを閉じる度、シャーペンをノックする度、字を書く度に、ストレスが溜まってました。
最近感動したのは、キングファイルです。仕事で書類を整理するのに大量に使います。耐久性、使い勝手とも、コクヨが世界一です。外国製の物は、A3の紙の重さで、すぐファイルの形が崩れてしまい、すごくストレスでした。 

 

 

 

毎日履くもの、着るものを持っていこう

日本で毎日履いている、着ているものは、現地で買っても、微妙なフィット感の違い、肌触りの違いに敏感です。スニーカーは、もともと履きやすく作られるので、現地で買っても問題ありませんが、革靴や作業靴は、美観や安全性を中心に設計されますので、フィットする靴を現地で買うのは困難です。日本で店員さんと相談して合う靴を手に入れて持っていきましょう。

肌着は、ユニクロのものが、肌触り、機能性で世界一です。一時帰国の度に、新製品を買って持っていくのが良いです。

私は、建設業に従事していましたので、安全靴とヘルメットは商売道具です。当初は、現地で調達した安全靴を、毎日履いていましたが、足に合っていなかったようで、結局足や爪が変形してしまいました。ヘルメットも、現地で調達したものをかぶっていましたが、こちらもきちんと合っていなく、頭を動かすたびに、ヘルメットが動き、その度に髪の毛が抜け落ちていました。

1.靴(革靴、作業靴)
2.肌着

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